虚構の終焉、マネー主義の終わり
法律も経済も人間の為に有ります。
しかし、今、法律や経済が人間をしばり、コントロールしています。
人間の為に法律や経済を変えていく必要があります。
日本は世界一の債権国であります。
利子を排除することで私達の生活は激変する。
利子の弊害。政府通貨の発行などを発信していきます。
今、資本主義が限界に来ています。
人類の上位60人の資産と人類の下位36億人の資産が同じ。
アメリカでは上位1%の人々がアメリカの全資産の90%以上を所有している現実。
今、資本主義そのものの在り方を問われています。
債務貨幣システム内での財政拡大は、
この持続不可能な資本主義を延命させ資本家を儲けさせ、
経済成長を強制させ大量生産大量消費の今の資本主義のアクセルをふかすものでしかない。
しかし、これは、破滅の時間を延長させたに過ぎない。
なぜなら、地球は一つであり、私たちの時間と労力も有限だからです。
地球の修復能力を越えた環境破壊と種の絶滅。
家畜は工業製品のごとく物として扱われています。
家畜も利子の奴隷と化した人類の犠牲者と言えるでしょう。
地球や動植物、第三世界の人々の犠牲の上に私たちのみが幸福になることは有り得ない。
『したことをされる』宇宙法則から、弱い生命を愛さなければ愛されることはない。
私たちの選択によって未来を選択出来る。
全ての生命を愛し、お陰様に意識を向けることで、私たちの惑星も救われ、人類も動物達も幸せになれる。
私たちが地球規模の価値観の転換(パラダイムシフト)を行わなければ、人類は地球と共に滅びゆくでしょう。
私達は今、債務貨幣システム内で生活しています。
債務貨幣システムが欠陥システムであるならどうすればいいのか。
欠陥システムである今の債務貨幣システムを変えなければならないのです。
世界金融資産は世界GDPの4倍どころか訳が分からないほどふくれています。
なぜ、実態経済を越えて数字だけが膨れてしまうのか。
なぜ、リーマンショックの10倍の金融危機が起こると予測されているのか。
部分準備銀行制度のもとでは大量にお金を創造できる。
それ故に、バブルがはじければ引き出し額の何倍もの預金を減らさらず負えなくなり、破壊的信用破壊、信用収縮が起こる。
誰かが借金をし続けなければならない債務貨幣システムでは債務帳消しのリセットを行わなければシステムを維持できない。
お金を『無から創造し無に帰す』信用創造をコントロール出来なければ第三次世界恐慌は必ず引き起こされるのです。
政府紙幣発行と日銀の買いオペは違う。
利子の有無に重大な意味があるのだ。
この世から有利子負債を無くすことによって資本主義経済は経済成長の強制から解放される。
あなたはこのままでいいはずはないと生命で分かっているはず。
今、地球規模の変革の時なのです。
その為には、今こそ政治、今だから政治なのです。
これは必ず起こる歴史の必然であり、変わらなければ人類は淘汰されてしまうでしょう。
あなたの時間と労力がお金に価値を与えているのです。
株や不動産や絵画やデリバティブなどに投資されているお金は何の裏付けもないただの紙切れなのです。
問題はその紙切れで実物資産を購入出来てしまうこと。
貨幣を人民の元に取り戻す時は今です。
あなたがあなたであるだけで価値がある。 あなたには力があり影響力がある。
未来を創造しゆく力があるのです。 あなたの心があなたの観る世界を造り出すのです。
私たちの時間と労力を奪い続け、地球や動植物を痛めつける諸悪の根元は利子であり、 利子を造り出す信用創造にあります。
信用創造によって無から作られた虚のお金が今、地球を覆っていて、 その風船はいつか破裂します。
そしてデタラメな金融業界を大きすぎて潰せないと私たちの血税で救済するのです。
この詐欺経済から脱却するときが今です。
銀行を国有化し、信用創造を無くすことで利子を無くし、
マネーストックを微増させることにより、景気変動も無くなりバブルも起きず崩壊もない。
消費税や所得税が無くても何の問題もない。 政府の負債も全て完済出来る。
私たちは自由になり地球や動植物も救われる。
100%のお金が民間銀行による信用創造で発行される今の債務貨幣システムを変えることが、
今、政治がやるべき一丁目一番地であり、
その他全ての政策は枝葉であり枝葉末節なことです。
ここを変えずして、何をやってもダメなのです。